お知らせアーカイブ
産業技術系専門職大学院専門職学位課程の認証評価に係わる評価基準について、平成21年9月15日から平成21年10月5日までの期間、電子メールを通じて、広く国民の皆様からご意見の募集を行ないましたところ、合計27件のご意見をいただきました。
今回ご意見をお寄せいただきました方々のご協力に厚く御礼申し上げます。
いただいたご意見の概要及びそれに対する当機構の考え方を取りまとめましたので公表いたします。
この度、一般社団法人日本技術者教育認定機構(以下、機構という。)では、専門職大学院の、産業技術分野(例えば、情報技術、モノづくり、原子力利用等)に係わる課程について評価を行う認証評価機関となるための申請を予定しています。
つきましては、機構が定める大学評価基準(案)に関し「学校教育法第110条第2項に規定する基準を適用するに際して必要な細目を定める省令第1条第1項第3号」に基づき、パブリック・コメント(意見公募手続き)を実施いたします。
ご意見等がございましたら、下記の要領にてご提出ください。 (終了いたしました)
平成21年8月10日 月曜日官報号外第167号文部科学省告示第153号 に、2007年度までのJABEE認定プログラムが掲載されました。2006年度以前に認定されたプログラムの機関名・プログラム名変更にも対応しています。
(2008年度認定プログラムはまだ掲載されておりません。)
※参考
平成20年7月22日官報 号外第159号 文部科学省告示第119号 平成19年6月26日官報 号外第137号 文部科学省告示第100号 平成18年8月21日官報 号外第190号 文部科学省告示第126号 平成17年6月6日官報本紙文部科学省告示第83号2008年度新規認定プログラム (2009.4.27)
2008年度 修士課程新規認定プログラム (2009.4.27)
今後のエンジニアリング・デザイン教育のさらなる向上のために、基本方針をまとめました。各教育機関におかれましては、この基本方針をご覧いただき、より一層のデザイン教育の改善、充実に向けた取り組みをお願いいたします。
ABEEにおけるエンジニアリング・デザイン教育への対応基本方針JABEE(日本技術者教育認定機構)はワシントン協定への加盟審査以来、エンジニアリング・デザイン教育の改善に努め、これまで国際シンポジウムの開催や各学協会への協力要請、更には認定審査文書の関係個所に、必要な解説を記載するなどを実施してきました。
一方、学習成果(アウトカムズ)のアセスメント・評価はエンジニアリング・デザインのみならず、その重要性と改善の必要性について多くの提言がなされており、教育機関、学協会、認定機関等での主体的な取り組みが望まれています。
こうした状況に鑑み、デザイン教育およびアセスメント・評価方法の更なる充実、改善を通じた我が国の技術者教育の質保証の動きを加速する必要があると判断し、このたび以下のシンポジウムを開催いたします。
日時 :2009年3月7日(土)シンポジウム9:00~17:00 情報交換会17:10~
場所 :中央大学後楽園キャンパス WEB
定員 :90名(先着順受付) 参加費 :無料(但し、情報交換会参加はお一人3,000円)
プログラム詳細 参加申込書(MS Word形式) (終了いたしました)
参加ご希望は参加申込書に、①ワークショップのご希望グループ、②情報交換会への出欠ご希望、を併記の上事務局あてお送り下さい。 なお、各グループ(20名前後で編成の予定)及び合計人数枠内で先着順での受付といたします。
申込窓口:JABEE事務局
申込締切:2009年2月20日(金)午後5時
国際社会における日本の建築教育の質的同等性を担保するため、JABEE 建築学および建築学関連分野としては、かねてよりUNESCO/UIA 建築教育認定システムによる日本の教育認定システムの国際認定を目標として活動を続けてきました。
2008年12月にUNESCO/UIA 審査団から、改善点などの指摘はありましたが、「JABEEに対し5年間の条件付き承認を与える」との審査所見が出され、正式には2009年5月のUNESCO/UIA 建築教育認証制度協議会総会で決定される見込みです。
本シンポジウムにおいては、JABEE 大学院認定審査およびUNESCO/UIA による審査の実際を報告するとともに、今後の建築分野における建築教育の国際認証の意義を展望します。
主催:日本技術者教育認定機構
協力:(社)日本建築学会
日時:2009 年3 月10 日(火)13:00~16:00
場所:建築会館ホール(港区芝5-26-20)
プログラム詳細申込窓口 :(社)日本建築学会事務局(終了いたしました)
申込方法および連絡先E-mailアドレス等は、プログラム詳細よりご確認下さい。