認定機関認証評価について


認定機関認証評価の概要と仕組みを記載しています。

概要

JABEEのような技術者教育の認定団体は他の国にも多数あります。これらの団体が、認定の国際的な同等性を相互に確保するために設立された国際協定として、JABEEが加盟しているワシントン協定(エンジニアリング系)、ソウル協定(情報系)、キャンベラ協定(建築系)が挙げられます。これらの協定に加盟するためには、それぞれの協定の審査を受けて協定の定める加盟基準を満たしていることを証明する必要があります。つまり、国際協定の加盟審査は、加盟しようとする認定団体が適切な認定を実施していることを評価・認証することでもあります。
これと同様の考え方から、JABEEは国際協定の定める加盟基準を参考にして認定機関認証評価基準を作成し、それに基づいて技術者教育の認定機関が行っている評価・認定の仕組みやプロセスが適切であるかどうかを評価して、その仕組みやプロセスに対して認証します。
注意:本認証の取得が、ワシントン協定、ソウル協定、キャンベラ協定の取得に直接には繋がっていないことにご留意願います。

仕組み

JABEEに、①認定機関認証評価委員会、②認証評価基準委員会、③各種の認証評価委員会を設置して、本評価を運営しています。
①認定機関認証評価委員会は、認定機関の認証評価に関するプロセスを検討します。
②認証評価基準委員会は、認定機関の認証評価に関する文書を作成・維持します。
③各種の認証評価委員会は、個別の認定機関毎に設置されます。個別に認定機関の認証評価を行なって、認証評価結果を報告書として作成します。

組織イメージ